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インプラント手術の縫合と抜糸について

失った歯を歯根から回復できるインプラントには、外科手術を伴います。顎の骨にチタン製の人工歯根(フィクスチャー)を埋め込む処置の後には、縫合と抜糸というプロセスが待っています。今回はそんなインプラント手術における縫合と抜糸について、関デンタルオフィスがわかりやすく解説します。

 

 

インプラント手術では縫合が必要?

インプラント手術の方式は、大きく2つに分けられます。それは手術を1回で終わらせる「1回法」と2回に分けて行う「2回法」の2つです。インプラント手術の1回法では、1回の手術で人工歯根の埋入とアバットメントの装着まで行うため、歯茎を縫合するプロセスがありません。つまり、手術後はアバットメントが露出した状態となります。一方、2回法では1回目の手術で人工歯根の埋入だけを行うことから、歯茎を縫合する必要が出てきます。縫合した後は、口腔内に露出しているインプラントパーツはありません。

抜糸のタイミングについて

インプラント手術で縫合した糸は、7~10日程度で抜き取ります。これは親知らずの抜歯などで縫合した場合と大きな差はありません。早すぎても傷口の治癒が不十分ですし、遅すぎても組織に悪い影響を与えてしまうことから、歯科医師の指示通りに受診する必要があります。ケースによっては抜糸まで2週間くらい期間が空く場合もあります。

抜糸するまでの注意点

歯茎を縫合している状態は、いろいろと気になる症状があるかと思います。まず、麻酔が切れたら患部に痛みが生じます。それは歯科医院で処方された鎮静剤で抑えるようにしましょう。縫合している部分は、糸が舌などを刺激して、チクチクといった不快症状をもたらす場合もあるかもしれませんが、必要以上に触らないようにしてください。舌や指で触れると、細菌感染のリスクが高まります。糸の種類によっては、縫合が緩んでしまうこともあります。

また、手術後から1週間程度は、口腔内の衛生管理を徹底する必要があります。この期間中にお口の中が不潔になると、手術した部位に感染が起こり、インプラント治療そのものが失敗に終わるリスクもあるからです。ただし、縫合した部位を歯ブラシやデンタルフロスなどで刺激するようなことは避けてください。患部だけは触れないよう配慮しながら、普段以上にやさしく、ていねいな口腔ケアを実施しましょう。

インプラント手術で使われる糸の種類

インプラント手術では、ナイロン糸、絹糸(シルク糸)、吸収性糸など、いくつかの種類があります。ナイロン糸は、汚れが付着しにくいため、感染リスクを下げることができます。奥歯のような汚れがたまりやすい場所の縫合に適しているといえるでしょう。絹糸はとてもやわらかく、縫合した後のチクチクとした不快症状が現れにくい縫合糸です。ただし、ナイロン糸よりも汚れが付きやすく、水分を吸収しやすい性質があります。そのため抜糸は指定された日に行う必要性が高いです。吸収性糸はその名の通り体に吸収される縫合糸です。縫合してから3~4週間程度で溶けていくことから、抜糸の必要はありません。

まとめ

今回は、インプラント治療は怖いと言われる理由について、関デンタルオフィスが解説しました。インプラント治療では外科手術が必要で、医療事故が起こる可能性も伴いますが、医科で行われているさまざまな医療と大差はありません。インプラント治療だから特別危険ということもありませんので、過剰に不安を感じる必要もありませんよ。そんなインプラントの安全性についてもっと詳しく知りたいという方は、いつでも当院までご相談ください。

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