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噛む力が強いとインプラントできない?

一般の方からすると、歯ぎしりや食いしばりといった悪習癖は、それほど深刻なものではないと捉えられがちですが、歯科的にはとても厄介な習慣といえます。なぜなら、歯ぎしりや食いしばりによる歯・歯周組織への悪影響は非常に強く、それだけで治療の選択肢が狭められてしまうケースが少なくないからです。とくにインプラント治療をご検討中の方は、歯ぎしり・食いしばりにご注意ください。もしかしたら、インプラントを治療の選択肢から外さなければならなくなるかもしれません。

歯ぎしり・食いしばりを警戒すべき理由

私たちの歯はとても丈夫にできており、そう簡単に割れるようなことはありません。硬いものでも正常な力で嚙んでいる分には、何ら問題はないのです。けれども、歯ぎしり・食いしばりにおける噛む力は、食事よりも極端に強くなる傾向にあります。

成人男性が噛む力は60~70kg程度

一般的な成人男性が食事の際に噛む力は、60~70kg程度だといわれています。この時点でとても強い力がかかっているのですが、食事中は歯と歯の間に食べ物が介在するだけでなく、噛む力も厳密にコントロールされているため、歯や歯周組織にダメージが及ぶことはありません。

歯ぎしりによる噛む力は100kgを超える

無意識に行う歯ぎしりは、噛む力が100kgを超えます。人によっては200kgに達することもあり、しかも食物が介在していないのです。それだけ強い力がダイレクトに加われば、歯や歯周組織にも大きなダメージが及びます。そこで思い出していただきたいのがインプラントの構造です。

インプラントはあくまで人工物です

インプラントは、チタン製の人工歯根を顎の骨に埋め込む治療法です。歯の土台となる歯根を回復させることができるため、極めてたくさんのメリットが得られる治療法ですが、あくまで人工物である点にご注意ください。インプラントには「歯根膜(しこんまく)」と呼ばれるクッションのような役割を果たす組織もないため、極端に強い咬合圧を受け止めきれません。その結果、人工歯が欠けたり、人工歯根と顎の骨との結合が失われたりしてインプラント治療が失敗します。

メンテナンスでインプラントの寿命を延ばす

インプラントはメンテナンスが重要な歯科治療です。人工歯根を埋め込み、上部構造を装着するまでには数ヶ月の期間を要しますが、その後のメンテナンスまでしっかり継続することで初めて長持ちさせることができます。ですから、インプラントをいつまでも美しく健康的な状態に保ちたいという方は、定期的なメンテナンスもしっかり受けていきましょう。

まとめ

このように、歯ぎしりや食いしばりがある方は、インプラント治療を受ける前にその習慣を改善するのが望ましいです。せっかく時間とお金をかけて治療するのですから、不安要素をすべて取り除くことをおすすめします。

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